傘は要らない

君のヒロインじゃない人生をゆく

途方もない、恋をしてる

 

こんにちは、お花畑です🌻

タイトルがめっちゃポエマーみたいですが、別に語るわけではないです…。ただうるさくなりますのでご注意ください…。

 

昨日、優しい推しに会いに行ってきました!9ヶ月ぶりに!推してるとかいう資格ないくらい茶の間!

 

こんなに間があいたのは初めてだったので、いつも以上に緊張してました。

 

少しだけ奮発したプレゼントを買って、いつも前日に書く手紙も早めに書いて、準備万端。

 

でもこのプレゼントで良かったかなって不安になったり、手紙を何度も書き直したり。

 

こんなふうに、会えないのに推しのことを考えてしまうこの時間が、もどかしく、たまらなく好きです。

 

 

そして当日の夜。30分ほど遅刻してしまいましたが、ドアを開けたら推しが笑顔で出迎えてくれました。

 

最初は緊張して全然お話できず、久しぶりだなあ、相変わらずカッコいいなあってチラチラ見てました…。不審者め…。

 

でもそこはバーだったので、お酒の力を借りたり、推しがお客さん全員に話をふってくださったりもして、どんどんお話できるように。

 

たくさん笑わせてもらって、あっという間の2時間でした。

 

最後は推しがお見送りをしてくださったんですが、その時にとんでもないことが発覚しました。

 

私「全然会いに行けなくて、誕生日も当日にお祝いできず、本当にごめんなさい…。」

推し「でもいつもTwitterのいいね♡はしてくれてるの知ってたから見てくれてるんだなあと思ってた。更新してから5日後とかによくしてくるよね(笑)」

私「なんでそんなん見てるんですか!!!!!!!!!」

普通通知オフにするでしょ!?!?するよね!?!?えってっきりしてると思ってたから、全然そういうの意識してなかった!!今度から時間帯とか気をつけなきゃ!!

 

ちなみに推しにあげたプレゼントは(お世辞だとは思うけど)喜んでくれました。

どうか使ってくれますように。

 

そして最後の最後に一緒に行った友達が2ショを撮ってくれて、お別れしました。

 

最初はお互いピースだったのに友達が連写するから、どんどん距離が近くなって最終的にハグ。はあ。本当にこの人は私を喜ばすのが上手。

 

近いようで遠い存在の人だけど、会ったら余計に好きって気持ちが蘇りました。苦しい。

でも、大好き。

 

何かの話のきっかけで、私が推しと15歳差ということに推しが気づいて、なぜかショックを受けてましたが、そんなん関係ないから!!!!!!!!

 

今は貴方にとっていいファンで居られるよう頑張るけど、これから私はもっともっと綺麗になるんだから、覚悟しといてください推し!!!!!!!!

 

 

↓おまけ↓

 

私「次はもっと早く会いに行きます!」

 

推し「僕も(私の職場に)会いに行きます!」

 

 

…来れるもんなら来てみろ!←

 

おわり。

信頼関係

 

お久しぶりです!お花畑です🌼

 

推しに会うまで1週間を切りました。もうワクワクを通り越して、なんか、気分が沈んでしまってます…。

 

それにはちゃんと理由があって。9ヶ月前に会った時は、何もかもが上手くいっていて、自分的には一番キラキラしてたんですよね。

でもあるきっかけで、ガクリと底辺まで落ちてしまい、今はそこから立ち上がってきているところなので、できれば完全に立ち上がってから会おうと思ってたんです。

 

それに今回は絶対に推しとお話しできる場所なので、自分のコンディションが下がってる姿を見られたくないというか…。

でも、そろそろ会わなきゃ耐えられなくなり申し込んでしまった……。

 

まぁ会ったら結局好き!幸せ!ってなるでしょう。いつものこと。

 

とりあえず私を癒してくれ推し〜〜〜今まで散々会いに行かなかったくせに、めんどくさいマンでごめんよ〜〜〜

 

初っ端からウジウジしてしまいました。推しと会うまでには気持ち切り替えます。

さて本題に入りましょう。

 

先日、私が推しのことを好きなのを知ってる友達と飲みに行きました。

 

その時、推しとの関係について友人に言われたことをつらつらと書いていきます。

 

その友達は彼氏ともうすぐ2年記念日を迎え、今は同棲の話も出ているそうです。

 

そんなリア充な友達に、推しの話をしていると、こう言われました。

 

「お花畑が元彼と付き合ってる時も、推しに心が浮ついてしまってて、実質二股だと思ってた」

 

「下心を完全になくして応援することは、もう不可能」

 

「だから推しを応援してる間、お花畑に恋人は無理」

 

 

……ぐさり。

 

何も否定できませんでした。別れた原因に推しは関係ありません。でもその時は推しのことをどういう好きか整理せず、そのままにして元彼と付き合っていたので、とても失礼だったと思います。

 

じゃあ推しを応援してる間、私に恋人は無理なら、見切りをつける日を決めなきゃいけないの……?

 

見切りをつけたとしてもそこから、恋人を探す→出会う→友達→付き合う→結婚だと何年かかるか分からない。

 

いやまずこんな簡単にいくわけない。推し以上の人に出会わなきゃ、きっと引きずるだろうし。

 

といっても、今はそんなの考えられない。

 

とりあえず私が見切りをつけない限り、今は推しに恋しててもいいのかなって聞いたら友達は、

 

ガチ恋でも、お花畑は勘違いしたり、迷惑なことはしないって信頼されてるから、ハグとかしてくれるんちゃう?」

 

そうか、私も、推しはファンには手を出さないって本当は分かっていて信頼してるから、安心して好きって伝えられてるのか。

 

ということは、今はファンと役者の理想的な関係でいられてるのかな…?

 

ヲタクではない友達の意見のおかげで、少しだけ整理できました。

 

まだ臆病な私は、この関係を楽しみたいと思います。

 

まとまりのない文章になってしまいましたが、読んでくださった方、ありがとうございました!

 

おわり。

 

推しへのお手紙に関する30の質問

 

こんにちは!お花畑です。

 

この前の投稿は、めちゃめちゃ暗かったので今日はテンション高めにいきます!!!!!!!レッツポジティブ!!!!!!!

 

最近は推しにもうすぐ会いに行くので、プレに悩む日々です。

今年の誕プレをまだあげれてないので、それなりのプレをあげたい…!

 

そしていつものようにプレといっしょに手紙もあげようと考えた時、他の方は推しにどんな手紙を書くんだろう!?と気になり、検索をかけたら素敵なお題を見つけました。

「推しへのお手紙に関する30の質問」を作ってみました - とにかく推しが可愛いので

 

皆さんの答えを拝見し、一人一人が手紙に様々なこだわりを持っていて、すごく参考になった部分もありましたし、何より楽しそうなのがすごく伝わり、私もやってみたくなりました!

それでは早速スタート!

 

 

1.初めて渡した手紙を覚えていますか?

覚えてるつもりだったのに、覚えてた手紙は2回目のものでした!!←

初めての手紙は、推しを好きになったきっかけの舞台が終わる前にプレゼントボックスに預けてたみたいです。

2回目にあげた手紙は、ちゃんと推しが受け取ったのか確認できたので、それが一番記憶に残ってしまってました。


2.封筒、便箋にこだわりはありますか?

ずっと同じ封筒、便箋にはしてないですが、出来るだけシンプルな、イラストなどか何も書かれてないものを使用してます。


3.便箋何枚くらいの手紙を書きますか?

普通は2枚で、最高で3枚!

いろんな方のブログ見ると、5〜10枚ほど書かれている方が多くて、本当に驚きました。推しへの愛が素晴らしい…!


4.手紙を渡す頻度はどれくらいですか?

出来るだけ会える度に渡すようにはしてます。


5.マチソワ間での手紙は書いたことがありますか?

ないです。下書きしてたら間に合わない…。


6.下書きを作成しますか?

絶対します!

一発本番になるとグダグダになるのが目に見えてるので、自分の思いの丈をまずは下書きして、それからまとめていきます。


7.下書きをする場合はどのような形式ですか?

スマホのメモ帳です。いつでも見れるし、編集できるから便利!


8.下書きまたは手紙の文章を考えるタイミングはありますか?

下書きは、ふとした空き時間に考えているので、いつも早いうちに済ませてます。


9.下書きまたは本書きの履歴は残っていますか?

前のスマホのメモ帳に残ってました〜〜!!そのおかげで初めて渡した手紙がどれか確認できました。偉いぞ私!

でも最初の手紙は自分の話とか書いてて恥ずかしくなりました…。アホか私!


10.便箋に文字を書くタイミングは決まっていますか?

いつも推しに会う前日に書いてます。たまに、会える当日の前に時間を作って書いたりすることも。

下書きを何度も確認してやっと清書するため、いつもギリギリです(笑)


11.手紙を書きながら予定していたことより文章が増えることはありますか?

そんなにはないと思います。変に増えたら文章おかしくなりそうで怖いので…。

でも最後の一文だけとかなら、増えたりすることはあります。


12.時節の句や締めの句など手紙の様式に沿った書き方を心がけたりしますか?

締めで、体調にはお気をつけてということは毎回書いてます。


13.書かないように気を付けていることはありますか?

推しがネガティブになるようなことは書かないようにしてます。

私はダメ出しとかできないから、とにかく好きなところを書く!!!


14.これは必ず書いているということはありますか?

12で書いたように、体調に気を付けてくださいとのことと、また会いに行きますということくらいですかね。


15.宛名に「~~へ」や「Dear」、「To」などは書いていますか?

便箋には、「下の名前+さんへ」と書く派です。

ちなみに封筒には、「フルネーム+様」


16.手紙本文の書き出しで名乗りますか?

一番最初の手紙は名乗りましたが、それからは名乗ってません!


17.手紙本文の書き方は敬語ですか?

はい。年上だし、友達でもないので敬語です。


18.手紙の中に推しの名前はどれくらいの頻度で出てきますか?

できるだけ連呼しないように心がけていますが、推しのことばかり書くのでやはり結構な確率で出てきちゃいます…。


19.手紙の中に好きという単語はどれくらいの頻度で出てきますか?

最初の方は好きってよく書いてたけど、今は書かなかったりする時もあります。

別に冷めてるわけではないんですけど、もう十分伝わってるかなあって。でも好きが止まらない時は、やっぱり書いちゃいますね。

 

20.手紙の中に必ず入れてしまう自身の癖のような文章はありますか?

多分ないはず…。


21.便箋にページ番号は振っていますか?

書く枚数が最高で3枚なので、まだ振ったことないです。


22.本文最後に自分の名前以外に書いていることはありますか?

最初は身分が分かった方が安心するかと思い、住所やTwitterの垢書いてましたが、今は名前だけです。


23.最推し以外に手紙を書くことはありますか?

推し以外にも応援してる方はいるので、その方に会いに行く時は書いてます。


24.最推し以外への手紙の頻度はどれくらいですか?

たまーーーーにしか会いに行かないので、年に2回あったら書いてるほうですね。


25.下書きを読み返すことはありますか?

よく読み返しちゃいます。その下書きを見て、推しとの思い出を振り返ります。


26.読み返した下書きについて手紙や別の形で推しに報告することはありますか?

ないです。お話ししたくても、その手紙をまだ推しが見れてないかもしれないので…。それに手紙は自己満ですし、その時に書いたものは掘り返さないようにしてます。


27.手紙を書いている上で自身が変わったなと思うことはありますか?

元々手紙を書くのは好きだったんですが、手紙をあげるといつも推しは喜んでくれるので、もっと好きになりました!

 

28.手紙について推しから言及されたことはありますか?

手紙の内容についてはないですが、手渡しでプレと手紙をあげた時、手紙も入ってる!嬉しい!って言ってくれました。

は〜〜〜〜かわいい!!!すき!!!


29.手紙に書けないけど伝えたい想いはありますか?

この思わせぶりめ!でも大好き!本当に大好き!!!!!!!!!!

一度でいいから、2人きりでゆっくりお酒を飲みながら、今までのことを話したいです!!!!!!!!!!


30.自分の手紙と推しについて語りたいことをどうぞ

今まで推しにあげた手紙の枚数は覚えていませんが、いつも同じような、テンプレみたいな文章ばかり書いてた気がします…。

舞台の感想などあまり多く書いたことがないんですが、ある方のブログで、推しは客目線では見れないという言葉にハッとさせられました。私がもし推しの立場だったら、たくさんの目線から感想を聞きたいと思ったので、私もこれからはその時感じたことを遠慮せずありのまま書きます☻

 

さて、今からありったけの愛を込めて手紙書いてこよう。

 

おわり

 

本当のファンとは

 

こんばんは、お花畑です。

 

やっとこの間、イモトと安室ちゃんがついに対談できたイッテQの録画を見ました。

 

めちゃめちゃ泣いたし、感動しましたね…。それと同時にファンについていろいろと考えさせれられました。

 

これからありのまま思っていることを書いていきます。暗くなると思いますが、お時間あればお付き合いください。

 

 

私は推しが、大好きです。

 

付き合えるなら付き合いたい、結婚できるなら結婚したい、ワンチャンあるなら掴みたい。そんな下心を持ってしまっています。

 

でもいろんな方のブログを見ていると、私は推しと最終的にどうなりたいのか全く分からなくなりました。

 

このブログを始める前は自分はガチ恋だと思っていましたが、私は推しのことを"俳優"というブランドだから好きなのか?"俳優"と"ファン"として出会わなかったら、好きになっていないのか?

 

もうどういう"好き"さえわからない。

 

私って人を本当に好きになったことあるんだろうか。今まで生きていた中で、生涯この人と生きていきたいと思えたことは、まだない。

 

でも、同性の友達ならあります。たった一人。お互いこのままいい人が見つからなかったら、アメリカで結婚しようと約束済みです(笑)

 

昔はその子に依存しまくってましたが、住んでた距離が離れてしまい、今は2、3ヶ月に1回くらいのペースくらいで会って、いい距離を保ってます。私は誰とでも近すぎるとダメになるタイプなんです。

 

だから、推しに対しても近すぎるとうまくいかなくなりそうなのが嫌で、あまり頻繁に会いに行けないんですよね。

 

変に距離を詰める覚悟もなく、まだ純粋なファンでいたいと思ってるからなのでしょうか。

 

結局私は推しとどうなりたいのか、答えは出さず曖昧なまま蓋をしています。
そもそもどうなりたいか、なんて考えてはいけない感情なのかな。
この答えが出てしまったら、これまでのように応援できなさそうで、怖い。

 

だからこそイモトがファンの鏡のような対応をしていて、心から尊敬しましたし、羨ましいと思いました。

 

こんな私にはもう、推しのファンなんていう資格さえないのかもしれない。

 

きっともう私は戻れないところまで来てしまっています。

 

でもその気持ちを私が否定しちゃったら、その気持ちは死んでしまう。

この感情は持ってはいけないものかもしれないけれど、私は逃げずに向き合って、大事にしていきたい。

 

もちろん推しや周りの人に迷惑をかけずに。時々死にたくなるほど苦しい気持ちになってでも、私は推しを想っていたい。今はそう思うから。

 

いつかこの気持ちに決着を出さなければいけない日がくる。

それまでは、一ファンとして推しを応援し続けさせてください。

 

おわり

 

やっぱり推しがすき

 

こんばんは、お花畑です。

 

この前冬ぶりに、塩な推しにお会いしてきました🌻

 

とにかくカッコよかった。無理。尊い

 

変わらないキラッキラな笑顔と真剣な表情のギャップにノックアウトされました。

 

舞台の途中や、最後キャスト達がはけていく時、目が合った気がしました。合いましたよね???←

 

みんなにたくさん名前を呼ばれている姿を見て、ちょっぴり寂しい反面どんどん有名になっていってる彼に、ただのファンながらに鼻が高くなりました。

 

いつも幸せでいっぱいにしてくれる推しに感謝しかありません。ありがとう。

 

それに同じ舞台のジャンルで仲良くなった友達にも、久し振りに会えて嬉しかったです。

 

みんな各々が推しを語り出し、いつの間にか自慢大会になりました(笑)

 

私も負けじと推しを自慢してきました。友達はうんざりな顔せず、うんうんって聞いてくれます。優しい。

 

ヲタクな友達以外にはこんな話できないので、本当に楽しかったです。

 

 

そして今日、優しい推しと会えるチケットが手に入りましたー!\ドンドンパフパフ/

 

なんとこの推しに会うの9ヶ月ぶり!!!やばい!!!

 

なんで今まで会えなかったというと、私が最後に行った舞台以来、舞台がなかったのと、彼氏と別れて気分が死ぬほど下がっていたからです。

 

そういう時こそ会いに行けばよかったのですが…、とにかく一人で落ち込みたいタイプなので、会えずにいました。

 

今は元気いっぱいです。会えなくても推しという存在がいたから立ち直れました。

 

接触もあるので、それまでダイエットします…。少しでも推しの前では綺麗になっておきたい。

 

平成最後の夏、暑さに負けず満喫します🍧

 

皆さんも体調にはお気をつけて!

 

おわり。

 

推しと一緒に仕事してた話

 

こんにちは!お花畑です。

前の記事でたくさんスターがついていて、びっくりしました。ありがとうございます🌟

引用スターというものを初めて知りました。私もこれから使っていこうと思います。

まだ始めたばかりなので、至らないところもあると思いますが、これからも気軽に見て頂けたら嬉しいです。

 

 

さて今日は人生できっと二度とないであろう、推しと仕事場が一緒になった話をします。

 

なぜ同じ仕事場になったのかという話は長くなるので省きますが、私がそこについたのは本当に偶然でした。

 

もう私も2人の推しも辞めてますが、今もその舞台はずっと続いていて、次の世代が受け継いでくれています。

 

それでは、過去に遡っていきましょう。ちなみに今から書いていくのは、一緒に働く前からもう認知はされていた、優しい推しのほうです。

 

 

私の初出勤の日は、まだ舞台は始まっておらず、ちょうどリハをする日でした。知ってるキャストいるかな?と気になりましたが、仕事中でしたので極力見ないようにしてました。

 

するとリハが始まり、音声が流れてきます。

それに心の中で興奮しながら仕事していると、ふと、誰かに見られてるような感覚になりました。

 

最初こそは気のせいだと思いましたが、あまりにも視線をずっと感じたので、目線を上げてみると、目の前に推しが。

 

私は目が点。状況が追いつかなくて、声さえも出なかったです。

 

状況を把握してからは、持っていたペンを壊すほど動揺しまくったんですが、これじゃ仕事にならないと思い、「調子に乗るな!!」と自分で自分をつねり、喝を入れました。

 

それから推しとは、その日から舞台が終わるまで、裏で目が合った時は、お互い微笑む。そんな数秒のやりとりをしていました。

 

私はただのファンなのに、同じ仕事場というだけで毎日のように会えてしまい、ファンにも今まで通り接してくれる推しにも、すごく申し訳なくなりました。私は本当にずるくて、卑怯な奴です。

 

それでも、その何気ないやりとりが幸せで仕方がありませんでした。

 

そしてそんな楽しい日々はあっという間に過ぎていき、気づいたら千秋楽の日。

 

私は泣かずに笑顔で終わらせようと決め、最後の舞台が始まりました。

 

順調にいつも通り舞台は進んでいき、ついに終盤。

 

キャストが一人一人はけていき、あとは推しが挨拶をするだけ…、というところで、推しは最後の最後にアドリブを入れてきました。

 

「最後に気持ちよくこの場を貸してくださったスタッフの皆さんにも、一旦カメラを置いて拍手を送って頂けませんでしょうか」

 

こんなこと言われたら、泣くなってほうが無理ですよね。

 

大きな拍手が鳴り響き、私は頭を深く深く下げました。来てくださったお客様にも、今まで楽しませてくれた推しを含めた全てのキャスト達に感謝を込めて。

 

 

推しは涙声になりながらも、泣くのを堪えて、しっかりと舞台を終えました。

 

その声を聞いて、私は全てが終わってしまったと実感しました。

 

涙で前が見えなくなるほど泣きました。

 

今まで私が仕事でミスをしたらさり気なくフォローしてくれたり、たまに本番でアドリブをきかせて、後にさっきのどうでした?なんて聞いてきたり。

 

たくさんたくさん楽しませてくれて、ありがとうっていう言葉だけじゃ足りないけど、推しを好きになってよかった。心からそう思えました。

 

 

仕事が終わった後、その時の動画を客としてその場にいた友達が送ってくれていました。

このブログを書くために、久し振りにその動画を見返したんですが、夜中に一人で泣きました。

 

こんなに幸せな空間にいれたこと、一緒に働けたこと、本当に誇りに思います。

 

推しのセリフではないですが、舞台であるキャストがお別れをする時に言うお気に入りのセリフがあります。

 

「この出会い、偶然なんかじゃないと思うぜ」

 

すんごいキザでカッコよくないですか?

偶然ではなく、必然。お互いの意思で出会ったなんて、最高に素敵ですよね。

 

このセリフを聞いてからは、ここでの推しとの出会いだって、偶然なんかじゃなく、私が選んだ選択なんだと思えました。

私がする選択が合っているのか、正解があるのかなんてことはきっと誰にも分からないけれど、これからも私は自分の意思で、推しを応援することを選びます。

 

長文になりましたが、最後まで見てくださり、ありがとうございました!

おわり。

 

推しにあげるプレって難しい

 

こんにちは、お花畑です。

 

スターや読者登録してくださった方、ありがとうございます〜〜〜🙏🙏🙏

 

皆さんのブログ見ていると、推しが好き!という気持ちがひしひしと伝わってきます。それを見て私も推しの好きを再確認するし、いろんな好きの形をたくさん見れて本当に楽しいです。

 

これからも推しのことを好き勝手呟いていきますので、コイツほんとに脳内お花畑だなと温かい目で見て頂けたら幸いです。

 

それでは早速本題に入りましょう。今日は推しにあげるプレについて🎁

 

私は推しにプレするのがものすごく苦手です。悩みすぎて、絶対いらんやろ…というものをプレしたこともあります。ごめんね、推し。

 

推しは手紙が一番嬉しいと公言してくれてるので、会いに行く時はなるべく書くようにしてます。

 

でも手紙だけは寂しいかな…と思い、いつも手紙と一緒に入れるプレを考えるのですが、何をあげればいいのか、何をあげたら喜んでくれるのかが本当に分からない。今でも試行錯誤しております。

 

 

推しの初めての誕生日イベントでは、今まで自分が撮った推しの写真を貼った色紙を作りました。

今考えるともっと金をかけろ!!!!!!!!!!!!!!!!とビンタしたくなりますが…。

 

推しのファンはみんな年上ばかりだったので、きっとさぞかし高額なプレをあげるんだろうと思い、お金がない学生だった私は少しでも形に残るものをと考えました。結果、色紙しか思いつかなかったんです。

 

でもそれから何年か経って、この前会いにいった時、その色紙を今も家に飾ってくれてるみたいで、「お花畑ちゃんがくれた色紙、家に来た友達が褒めてくれた!」ってわざわざ報告してくれました。ん〜〜〜〜〜〜〜(無理)

 

まだあります。めげずに聞いてください。

推しはある食べ物が好きなのですが、過去にその食べ物の形をした可愛いぬいぐるみをつい遊び心でプレしてみました。

よくアラサーにぬいあげたな、私。

 

そのぬいをあげて、後のイベントで、ふと「お客さんにもらったプレで、興味がわくようになったものとかある?」という話題になりました。

すると推しが、

 

「(好きな食べ物)のぬいぐるみとか絶対自分では買わないけど、もらったら帰るたびに話しかけるようになった!」

 

会場爆笑

 

う、うわ〜〜〜〜〜〜わ〜〜〜〜〜〜ええ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!(無理)

 

もうそれから顔が上げれなかった。恥ずかしさと申し訳なさと嬉しさとごっちゃになりました。

 

それからキャスでも、そのぬいが出てきた時はスマホ投げました。画面割れなくて良かった。

 

 

回想が相変わらず長くなりましたが、結局プレなんて自己満足でしかないけど、少しでも気に入ってもらえてるプレがあるなら心から嬉しいですよねって話でした。

 

ちなみに身につける系のものはプレできたことないです。

今まで服とかアクセサリーとか恐れ多い!センスないし!年上だし!サイズ合ってなかったら嫌だし!という気持ちが大きかったからです。

 

でも昔よりはお金もあるし、いつかは何か身につける系のプレをチャレンジしてみたいと思います。

 

塩な推しには手紙もプレもまだあげれたことないので、次はあげたい。

でも推しが何が好きなんてさっぱりだし、強いて言うならよくスタバ飲んでるから、無難にスタバカードでしょうか。

多分今までも死ぬほどもらってると思うけど、カードだと無期限だし、気軽に使ってほしいからそれに決定かな。

 

私の好きなドリンクは、バニラクリームフラペチーノを夏限定のバレンシアシロップに変更、それにシトラス果肉追加したものです。

夏らしくさっぱりと飲めるので、皆さん是非飲んでみてください♡

 

最後の最後に宣伝をしてしまった。

おわります。