傘は要らない

君のヒロインじゃない人生をゆく

運命じゃない

 

 

今日は優しい推しと出会って2000日目です!!!!!

 

 

お久しぶりです!

現場は今もないし全く会えてませんが、とうとう2000日を迎えたということなので久しぶりに更新します!

 

1000日目の時はまだブログを開設してなかったので、2000日目は書くぞ!って昔になんとなく決めてました。

 

2000日前の自分は、こんなにも人を長く応援しているなんて思ってもなかったでしょう。

 

応援しよう!と具体的に決めた日は分からないですが、推しと出会った舞台の初日がこの日だったので、今日を2000日とカウントしてます。

 

昔、推しは東京で活躍されてましたが、幼なじみの俳優さんに誘われて、こちらへ来られました。

 

一度はその誘いを断ったみたいですが、最終的にこちらへ来る選択をした推しにも、誘った幼なじみの俳優さんにも感謝しかないです。

 

からしたら5年となると古参とも思うのですが、東京の頃から応援している方もいらっしゃるかもしれないので、その方達からしたら新規と古参の狭間の中堅ということになりますね…。

 

推しとの関係って、キッパリ言っちゃえば他人じゃないですか。認知はされてても顔見知りっていうのはなんだか腑に落ちないし。

まぁそんなほぼ他人を2000日好きでいる私は普通にやばいと思います。

 

恋とかそんなめんどくさい感情を抱えず、ただこの人を応援したい!と決めた新規の頃に戻りたいとか、ただの一ファンとしていつまでもその背中を見ていたいとか、ガチ恋として自分でも呆れるくらい好きだ!って叫んでしまいそうな想いとか。

それら全てが私の本心で、今でもその感情たちは私の中でグラグラと揺さぶられています。

 

でもきっと、推しと今まで積み重ねたもので出来あがったこの想いは唯一無二で、新規の頃より強く厚くなっているから、どうしようもなく愛しく思えてしまうんだろうな。

 

初めて接触しに行った日から名前を呼んでくれていること、絶対にするタイプじゃないのに投げチューしてくれたこと、こっそりペロペロキャンディーをポケットに入れてきたこと、スタンディングの舞台で私が足を痛めていてハイタッチを諦めていたら、わざわざかがんでタッチしに来てくれたこと。

 

他にもいっぱいあるし、そんなこと推しは何一つ覚えてないかもしれないけど、この2000日間、そうやって、少しずつ好きになっていったよ。

 

 

推しとはこの1年ほぼ会えず、暗いニュースも続くし、嫌でも先の不安を考えてしまう日々でした。

突然推しがお芝居をできなくなるかもしれない。突然私も推しを降りてこのブログから姿を消しているかもしれない。

 

だけど、いつか起こるかもしれない不安や問題を分からない内から悩んでも仕方ない。

それなら、これからも推しのことが大好きっていう気持ちを見失わないようにするほうが大事だし、脳内お花畑な私らしいので。

 

 

私と推しはただの他人で、この関係に名前がつくことは一生ないし、運命的な出会いをしたわけでもないけれど、いつか推しと出会えたことは定めだったんだと思うようになっちゃっていたら、それこそ本当に私の運命というものなんじゃないかな、とか、そんな戯言をここに供養して、次会える日のためにダイエットを続けるお花畑でした💐