傘は要らない

君のヒロインじゃない人生をゆく

本当のファンとは

 

こんばんは、お花畑です。

 

やっとこの間、イモトと安室ちゃんがついに対談できたイッテQの録画を見ました。

 

めちゃめちゃ泣いたし、感動しましたね…。それと同時にファンについていろいろと考えさせれられました。

 

これからありのまま思っていることを書いていきます。暗くなると思いますが、お時間あればお付き合いください。

 

 

私は推しが、大好きです。

 

付き合えるなら付き合いたい、結婚できるなら結婚したい、ワンチャンあるなら掴みたい。そんな下心を持ってしまっています。

 

でもいろんな方のブログを見ていると、私は推しと最終的にどうなりたいのか全く分からなくなりました。

 

このブログを始める前は自分はガチ恋だと思っていましたが、私は推しのことを"俳優"というブランドだから好きなのか?"俳優"と"ファン"として出会わなかったら、好きになっていないのか?

 

もうどういう"好き"さえわからない。

 

私って人を本当に好きになったことあるんだろうか。今まで生きていた中で、生涯この人と生きていきたいと思えたことは、まだない。

 

でも、同性の友達ならあります。たった一人。お互いこのままいい人が見つからなかったら、アメリカで結婚しようと約束済みです(笑)

 

昔はその子に依存しまくってましたが、住んでた距離が離れてしまい、今は2、3ヶ月に1回くらいのペースくらいで会って、いい距離を保ってます。私は誰とでも近すぎるとダメになるタイプなんです。

 

だから、推しに対しても近すぎるとうまくいかなくなりそうなのが嫌で、あまり頻繁に会いに行けないんですよね。

 

変に距離を詰める覚悟もなく、まだ純粋なファンでいたいと思ってるからなのでしょうか。

 

結局私は推しとどうなりたいのか、答えは出さず曖昧なまま蓋をしています。
そもそもどうなりたいか、なんて考えてはいけない感情なのかな。
この答えが出てしまったら、これまでのように応援できなさそうで、怖い。

 

だからこそイモトがファンの鏡のような対応をしていて、心から尊敬しましたし、羨ましいと思いました。

 

こんな私にはもう、推しのファンなんていう資格さえないのかもしれない。

 

きっともう私は戻れないところまで来てしまっています。

 

でもその気持ちを私が否定しちゃったら、その気持ちは死んでしまう。

この感情は持ってはいけないものかもしれないけれど、私は逃げずに向き合って、大事にしていきたい。

 

もちろん推しや周りの人に迷惑をかけずに。時々死にたくなるほど苦しい気持ちになってでも、私は推しを想っていたい。今はそう思うから。

 

いつかこの気持ちに決着を出さなければいけない日がくる。

それまでは、一ファンとして推しを応援し続けさせてください。

 

おわり