初めてのバスツアー①
こんばんは!お花畑です🌼
先日、優しい推しのバスツアーに行ってきました!
色んな方のバスツアーのレポを見ては憧れていたんですが、まさか優しい推しがやってくれるとは思いもよりませんでした。
もうとにかく色んなことが起こりすぎたので、ここで供養させてください。
ー前書きー
・推しと幼馴染の俳優さんがメインの一泊二日のバスツアー。ゲストとして友達の俳優くんも参加。
・部屋割りは、1〜4人で選べる。(私は1人部屋)
・バスは1台でスタッフは添乗員さんと運転手さんのみ。
・参加者は30名ほど、FC優先申込があったが誰でも参加可能。
ー1日目ー
行きの電車で既に帰りたくなりつつも、集合場所に到着。
添乗員さんや推しは見当たらず、同担の友達も中々来なくて不安しかない私に、他担の友達が話しかけに来てくれました。優しみ…。
集合時間になり全員バスに乗り込むと、推し達が乗ってきました。
私は1番最後列でしたが、推し達が1人ずつ前、真ん中、後ろに乗ってくれ、私の前にゲストの俳優くんが座り普通に緊張する。
バスが出発してすぐに添乗員さんから、サプライズで推しと5分間だけデートできる時間があると聞かされ、胃痛が止まらない私。
バスに乗っている間は、ずっと推し達がお話ししてくれていたので、ラジオを聞いている感じでした。
そんなこんなであっという間に観光地へ到着。まずは腹ごしらえ。
昼食の席は、推しの斜め後ろらへんでした。同じテーブルだと緊張して食べられないから安心した〜…。
そこで同じテーブルの方達と盛り上がっていたら、食べるのが遅くなる。
え?他のテーブルそんなに無言で食べてたの??私達が食べるの遅いだけ??
そして待ちに待った()デートタイム。
観光地といってもそんなに広くもなく、他の人達のデートの遭遇率も高すぎてろくに回れませんでした(笑)
手繋いでもいいですか?は恥ずかしさが勝ちさすがに聞けず、ツーショだけ撮ってもらいました。
久しぶりに2人でお話できて楽しかったけど、もっと身のあることを話せたかなと反省。
でもこっそり計画していた私のポケットで温めておいたカイロをあげたら喜んで頂き、その後もずっと手に持って他の方とデートしてましたへへへ。
冬にバスツアーある方は是非カイロを推しに分けてあげてください(笑)
再びバスに乗り込み、ホテルへ。
夕食まで3時間ほど暇になる。他の方達はその間に温泉に入ってましたが、なんとなく気まずくて夕食の後でいいやと見送る。(この決断がのちに後悔することに…)
じゃあ何をしていたかと言うと、友達が持ってきてくれたトランプで遊んでました。完全に修学旅行。
やっと夕食の時間になり、ホテルの綺麗なパーティー会場へ。
推し達は端のテーブルにまとまって座っていました。
私はその隣のテーブルだったため、常に隣を意識してしまいましたが、コース料理美味しかったです。
即興のお芝居をしてくださったり、私物のプレゼント企画があったりと楽しかった〜!!!
推しの私物が香水だったんですが、それを親子で参加してた男の子がゲットしたのがすごく面白かったです。
未来の彼女に使ってねって渡してました(笑)
そして最後は3人と一緒にチェキを撮って部屋に戻りました。
これで終わりかと思いきや、まだお部屋訪問がありました。
22時半頃からランダムに回っていきます〜と言われ、温泉に入る時間は微妙になかったため、お部屋をせっせと綺麗にしてひたすら待っていました。
2時間経過。
え!?忘れられてる!?いやそんなまさか優しい推しに限ってそんなこと絶対ない!!
友達と電話を繋いでいたので退屈ではなかったのですが、深夜の1時を過ぎた頃には、さすがにメイクはほとんど落として浴衣にも着替えました。(そして温泉は泣く泣く諦める)
そのすぐ後に遠慮しがちなノックの音。
ドアを開けると推しが1人で申し訳なさそうに来てくれました。
最初までは3人で回っていたらしいですが、途中でこのままじゃ回りきれないと判断し、バラバラになったと。
私が最後で自分のファンは全員回れたみたいです。お疲れ様です…!
お酒は飲まないのかと聞かれ、夕食前に飲んでしまったと答えると、推しの鞄からグラスとハイボールが出てくる。
よし、飲んでください。そして忘れましょう。と言われて、推しのグラスに注がれるハイボールを頂く。
色々な本音が聞けたし、結論、今の仕事が楽しいって直接本人の口から聞けたのは本当に嬉しかったなぁ。
そして最後は写真撮ろうってことになったんですが、ここで事件が起こります。
推し「お花畑ちゃんで(お部屋訪問)最後だし、腕枕しましょうか!」
???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????(パニック)
続く!