傘は要らない

君のヒロインじゃない人生をゆく

推しから言われた衝撃的な言葉

 

こんにちは〜、(脳内)お花畑です。

 

台風怖いですね…。私が住んでるところは、明日がひどいみたいなのでビクビクしてます。

皆さんくれぐれもお気をつけて…。

 

さて今日は、初めてファンとして推しに会いに行った日のことを書きます。ちなみに塩な推しの方です←


その推しとは、「推しとの出会い」の記事で書いた通り、仕事場が一緒だったので演技してる顔以外も見ていました。

私から話しかけるなんてことはしなかったけど、目があったら何かしらアクションや挨拶をしにきてくれた推し。(すき)

 

私がその仕事をやめてからも、ファンとして会いに行ってましたが、その時は本当に認知されてるのか疑いまくっていたし、推しは誰にでも平等な対応をするイメージだったので、確信を持てませんでした。

 

そしてある時、違う舞台でゲストとして1日だけ参加する推しに会いに行きました。

演技してる推しはいつも通りとにかくあざとく可愛くカッコよく最高だったんですが、なんとそのあと接触があったんですね。写真も2ショで撮れちゃうという。なんてこった!

 

その推しはすごい人気なので、ズラッと長い列ができてました。

私はファンとして接触するのは初めてだったため、少し怖気付いてしまったのですが、一緒に行ってくれた友達が引っ張ってくれ、ドキドキとその列に並ぶことにしました。


一歩一歩進むたびに推しが近くなっていき、何を言おう、どんな顔するだろう、いやきっと私の顔なんて覚えてない、いろんな気持ちが混ざって気持ちの整理なんてつきませんでした。


推しは私の前のファンまですんごいキラキラとした笑顔で対応してました。丁寧で優しく神対応でした。

 

そして私の番…

推しがこちらに顔を向けました。もうどうにでもなれ!と思い足を進めました。

 

 


推しは、一瞬真顔…からの、

 

 

 


"なんでいるんですか!?"

 

 

第一声です。これ。

私も私でテンパってて、「あー…、今日もカッコ良かったです!」と。
いちゃダメなんですか!?という気持ちを抑え、そう言うと、推しは恥ずかしそうに目をそらし「次の舞台は!?」と聞いてきました。さっきから会話が成り立ってない←

その時私はその舞台に行けるか分からなかったので、「す、スケジュールが合えば!」と言っておきました。そしたらその次の舞台のチラシ2枚渡されました。みんなには1枚だったのに。1枚でええよ。並んでるファンにめっちゃ笑われてるよ。怖いよ。

その後の会話はもう覚えてないというかほぼ逃げの姿勢ですぐ帰りました。あ、写真はバッチリ撮ってもらいました。今も大事に保存してます。

 

そしてやっと認知されてるんだなって気づきました。

 

どういう真意でこの言葉を発したのか、頭で考える前にその言葉が出たのかは分からないけど、私は推しに対しては超絶ポジティブ人間なので、あまり考えないようにします。

 

まだまだこの推しの舞台は観にいけてないので、次の9月の舞台はなんとか日程合わせたいです。


次お会いできた時も、"なんでいるんですか!?"なのかな。楽しみにしてます。

 

例え塩でも、ちょっぴり特別扱いだと思ってしまう私は末期です。

 

 

おわり。